• hamanaka

仲間がいるからこそ今の自分がある。

生き物を相手とする仕事は手を加われば手を加えただけ成果として跳ね返ってくるものがあります。それが酪農の面白さであり、やりがいだと思います。

目黒牧場代表

目黒敏和

1978年生まれ。茶内出身。中学卒業前の進路指導をきっかけに、後継者としての立場を考え始める。高校・短大と酪農を学び農機会社に就職後、目黒牧場を継ぐ。 飼育頭数:103頭。2018年現在、新しく牛舎を建設予定。

高校、短大と酪農を学ばれていますが、元から家業を継ごうと思われたんですか?

中学卒業直前まで農業はやりたくないと思っていました。遊びたい盛りの子供の頃から土日も関係なく家業を手伝っていたので、大変さをよく分かっていましたから。しかし、中学3年の進路指導相談のときに長男だということを初めて意識し、そこで継ぐことを決めました。なので高校は酪農科のある高校に決めました。子供の頃からよく知っている先輩や同級生たちもいたので、心強かったです。もっと専門的なことを勉強したかったので卒業後は酪農短大に進学しました。

卒業後はすぐにご実家でお仕事を始められたんですか?

本当はそうしようと思っていたんですが、両親二人で家の仕事は十分にできていたんです。父にも社会勉強として農家の実習をするか就職をするかを勧められていましたし、農機具会社に就職することしました。取引先となるのは農家のお客様なので、この4年間で様々な農家さんの仕事を見ることができました。卒業してそのまま実家を継いでしまうと、そこでのやり方しか知らないことになります。視野を広げるという意味でも本当に良い機会でした。

実際に経営を任されたとき、思うことはありましか?

経営委譲する前から中身のことは分かっていたので、そこまで気負いのようなものはありませんでした。でも自分が経営者なんだという責任はすごく感じています。特に生き物相手の仕事ですから、手を加えれば加えただけ成果として跳ね返ってくるものがあります。逆もまた然りで。それが酪農の面白さなんですよね。結果に結びついたときに、次はこうしよう!と思ってやってみる。ダメだったら、じゃぁこうしようかな、と。周りの同年代の酪農仲間と情報交換をしながら試行錯誤してみたり。この仲間たちと話すことは何よりの刺激であり、活力になります。仲間がいたからこそ、今の自分があるのだと本当に思っています。この関係性はどこの地域にも負けない自信があります。

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