• shibetya

標茶町に新しい「酪農の選択肢」を。

一人の酪農家として新しい選択肢や方向性を提示できるようになりたいですね。

有限会社平間ファーム代表

平間勇二

1983年生まれ35歳北海道川上郡標茶生まれ。畑違いの仕事をしたのち、本人も想定していなかった実家の牧場経営を任されることに。家族4人で120頭の搾乳牛と、育成などで220頭を飼育。

次男ということですが、経営者になることになったきっかけは何だったのでしょう?

23歳まではローリーの運転手をやっていたんですが、ある時体を壊してそれができなくなっちゃって。それで入院してる時に、父から「うちで働かないか?」という話があって、実家の牧場に戻ることになったんです。それが30歳になる頃に、いろいろあって僕がやることに「なっちゃった」んですよ(笑)。父はハナからそのつもりで僕を呼び戻したようで、今思えばほんとうまいことやられたなぁって思います。だからまだ経営者としては4、5年程度なんですよ。最初は経営ってなにをすればいいのか訳も分かなかったけど、もうやるしかなかった。自分の仕事のこともだし、うちは家族でやっているんで、家族の生活も僕が支えていくってこと。だから最初は本当に考えたし悩んだし、もちろんぶつかることだってあった。4、5年経ってようやく経営者っぽくなってきたかなぁって思います。

酪農家としてのやりがいや喜びを教えてください

うちで絞った牛乳がパックになって流通して、それを飲んだ人に「おいしい」って言ってもらえることですね。それって生産者にとって本当に嬉しいことだし、やりがいであり、酪農をやっている喜びでもあります。あと、特にいまは浜中勢の勢いがすごくて、僕もそれに追いつきたい。組合員がみんなすごくパワフルだから刺激をたくさんもらえるんですよ。いつか「<標茶のおいしい牛乳>を作ってやるぞ!」というモチベーションにも繋がっています。

こだわりや、これからの目標はなにかありますか?また、今後の展開は?

やっぱり牛に食べさせるものです。特に草の収穫は厳しく、シビアにやっています。自然相手の仕事だから、冷夏で草の伸びが悪いとかそういうことだってある。だから常に成分表とにらめっこしながら、分析出してチェックします。草の出来があまり良く無いと、牛も食い込みが悪くなって乳量にも繁殖にも関わってくる。ここは腕が光るところでもありますからね。気を抜けない作業だと思っています。 規模拡大がいまの目標です。搾乳頭数を、5年後にはいまの2倍にあたる240頭まで増やしたい。最終的には500頭を目指したいと思っています。組合員の先輩酪農家さんに追いつけ追い越せじゃないけど、それが今の目標。標茶の酪農家で「ちえのわ」に加入したのはうちが初めてなんです。だから周りの目に留まるようなことをしないと、これから「ちえのわに興味があるんだけど」って町内の牧場にも広めることができないと思っていて。だから、一人の酪農家としても新しい方向性・選択肢を提示できるようになりたいと思っています。

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